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             豆知識   -静電気-


車から降りたときに来る、バチッという静電気を回避する方法をご紹介します。静電気が起きてしまう原因として、車の乗降においては服と座席シートの摩擦が発生する原因となります。ほとんどの場合、車に乗っているときに車の金属部分に振れてもバチッとは来ないと思います。しかし、車から降りてドアノブを触るとバチッと来ます。この事から降りる時のシート摩擦が原因だと予想出来ます。それならば、摩擦が起きる前に金属部分を広い面積(手で握る)で振れておけば、広い面積で静電気が流れるので痛みを感じない訳です。以下の手順で回避出来ます。

@ドアの上部など金属部分を握ってドアを開ける A握ったまま降りる(この時、地面に足が着いた時点で体に発生した静電気がドアに抜ける) Bそのままドアを閉める(実際にはAで静電気は逃げたので手を離してもOK )手の接地面が広いため、全く痛みを感じない筈です。 逆に乗る場合は、地面やブロック塀など電気を通しにくい素材に振れてからドアノブを触ればバチッと来ないです。